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任地訪問

今日で現地語学訓練(前半)を終え、

任地訪問(PRE-ASSIGNMENT TRIP)に出発する。

任地訪問は、本赴任の前に自分の任地の状況を確認し、

赴任先への挨拶や生活に準備が必要な物品を調査する

目的があると同時に、自分一人の力で任地に辿り着き、

首都に戻ってくる「初めてのおつかい」でもあります。

俺の任地はムトワラ州マサシ。

タンザニア南東部に位置され、今回の隊次11人中が

配属される任地の中では、最も田舎です。

事前情報によると、

 ・水(水道)がない

 ・物がない

 ・何もない

JICA事務所も、配属前にそれぞれの任地の紹介を

してくれたけど、誰もが「マサシはねぇ・・まぁ、

いいところですよ!」って首を傾げながら笑いながら言う。

いつも本当によくして下さる、タンザニアのベテランの方も、

「Bahati Mbaya(運が悪い)」って笑っていらした。笑

でも、「絵に描いた様な協力隊」ができるって。

今の心境は・・・早くいきたい!!百聞は一見にしかず。

では、いってきます。

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疾走

今日も一日訓練が終わっていつも通りパブに向かう途中、

道路を横断しようとしていると、目の前を馬が通り抜けていった。

あまりに突然のことで目が点になった。

あれは絶対、暴れん坊将軍よりも急いでた

断水

青空シャワーから水が出ない。

ここでの唯一の楽しみといっていい位大好きなシャワーの時間。

それなのに、ただ高いところについているだけの蛇口から

今日は水が落ちてこない。でも敷地内にある、地面から40cm位の高さの

蛇口からは水がでる。

青空中毒者は夜な夜な時間を置いて3回確認しにいったけど

やっぱりでなかったので、しかたなくそこで風呂に入ることに。

蛇口から大き目のバケツに水を貯めながら、小さな桶(マーガリンの空箱)で体を流す。

小さな蛇口の前で、裸でしゃがんで必死に体を洗ってる時、

裸で低い蛇口の下に、必死に頭を突っ込んで髪を洗っている時、

いつもの爽快感とは違う、劣等感?羞恥心?複雑で不快な感情を感じた。

毎日こういう生活をしている人がいるのに。

今は、そのことに罪悪感を感じている。

交通事故

道路を横断していたら、バンパーが吹っ飛んできた。

無傷だけど、すごくびっくりしました。

市場にフルーツを買いに行って、帰ってくる途中、

交差点付近の中央分離帯で車が途切れるのを待っていると、

交差点内で右折しようとする乗用車(タンザニアも日本と

同じく左側通行)とその左から直進してきたトラックが

ぶつかって乗用車のバンパーが飛んできた。笑

現場との距離は約3メートル。軽く破片を浴びました。怖えぇ。

タンザニアの交通ルールの悪さは本当に酷くて、

一言で言えば「自動車優先、取り締まりなし」です。

歩行者が歩いていてもスピードを落とすことはないし、

仮に歩行者が轢かれたとしても「轢かれたほうが悪い」といった感じです。

スピード違反も多く、信号ルールも非常に曖昧です。

アフリカの日差しで高温になった道路で、整備不良の車が

無免許ドライバーによって高速で運転されている訳だから、

歩行者は道路横断だけでもリスクがあります。

大袈裟ではないので観光する人はお気を付けて。

事故現場を目の当たりにしたけど、

運転手はけろっと「やっちまった」くらいで笑ってそのまま

走っていったし、その顔には「Hapa ni Tanzania(ここはタンザニアだもん)」

って書いてありました。

ダメだろ!!

帰って、アフリカのフルーツ、「ファナシ」を食べてみました。

長さ50cm重さ4kg位のラグビーボール状で、

見た目はジャックフルーツ(ドリアン)に似ているけど、

臭くはなくて、変わりに独特の灰汁が強い甘い匂いがする。

これがファナシ

果汁はゴムの樹脂に近い位粘り気があって、手につくと水で落ちません。

味は、そこそこおいしい。

でもそんなにおいしくないから、多分あと一回位しか食べません。

甘ったるいくらい強い糖度と独特の香り、

ガムのように噛み応えのある味は、同期協力隊員11人の内の

4人が絶賛していました。興味のある方は是非タンザニアへ。

日本人のイメージ

首を傾げる

多くのタンザニア人は日本人を、「Mchina!」とバカにしてくる。

これはたまに本当にイラっとするけど、

私たちがタンザニア人とケニア人を識別できずに「アフリカ人」とするように、

彼らもまた日本人と中国人と日本人の区別ができずに「中国人」とする。

今日の訓練では、タンザニア人の日本人に対するイメージを

現地人にヒアリングした結果を聞くことができた。

■タンザニア人の日本人に対するイメージ■

    1.very rich

     ⇒日本人は全員金持ち。皆高い車(タンザニアではTOYOTA

      ハイラックスサーフがステータスシンボル)一方で中国人は貧乏と

      考えていて、車に乗っていないアジア人=中国人となる

    2.High Technology

     ⇒タンザニア人は日本製を好んで買う。

      でも物の扱いは非常に悪い。

    3.Take Photos

     ⇒日本人はカメラが大好き。これは正解。

    4.Very Clever,Can operate all kinds of

        electric equipment and machenes

     ⇒日本人は全員賢くて、誰でも、どんな機械でも

      使いこなせ、かつ修理することができると思っている。

    5.Japanese,Chinese,Korean, all look like

     ⇒アジア人はみんな同じ様に見える。これも正解。でもあなたたちもね。

    6.All Japanese are good at Karate,Kung-huu,Judo,Tekondo

      ⇒日本人は全員空手、カンフー、柔道、テコンドーができると思っている。

    7.Bruce Lee,Jackkie Chen are Japanese

     ⇒ブルースリーとジャッキーチェンが日本人だと思っている

    8.Japanese eat Snails,Tortase,Turtles,Snakes

     ⇒日本人は蝸牛や亀、蛇などを食べると思っている。

      まぁ、食べることもあるけど‥

    ?9.Time concious

      ⇒時間に厳しい。大正解!

    10.Hard Worker(Never be Tired)

      ⇒よく働く。そして疲れないと思っている。

      もし仕事に疲れたというアジア人を聞くと、

      そいつは中国人だと解釈するらしい。

    11.They don't marry outsiders and like to conserve their culture

     ⇒日本人は外国人と結婚しない。そして彼らは自分の文化を大切にする。

      日本人がタンザニア人と結婚したとしても、やがては日本に帰るということらしい。

    12.Japanese girls get married late

     ⇒日本人女性は結婚が遅い。タンザニアは20位で結婚するのが普通だそう。

全員がこんなイメージを持っているとは信じないけど、こうらしい。

ちなみに俺は、入国前、タンザニア人についてこんなイメージを持っていました。

    ・全員体がでかい

     ⇒タンザニア人はそうでもない。俺位の高さの人もたくさんいる。

    ・全員運動神経がすごい

     ⇒当然、個人差がある。変な走り方してる人がたくさんいる。

    ・貧しい

     ⇒貧富の差が凄まじいです。都心部ではほとんどの人が携帯電話を持っている。

    ・陽気

     ⇒挨拶が非常に重要な文化なので、こちらからフレンドリーに

      挨拶すると、陽気に返してくれます。

みんなはどんなイメージをもってる?

日本人の質問

スワヒリ語クラスの宿題で、見知らぬタンザニア人にタンザニアに

関する質問をしてきた。新手のナンパみたいな。

サルベーションアーミーから少し離れたところにいつもと違うパブを発見し、

そこで目が合った女の子と、その家族に声をかけてみた。

すると、思いの他歓迎してくれて、ビールをご馳走になった。

兄ちゃんがアホで、何度も説明したのに最後まで俺は

韓国人だったけど、暖かい人たちでした。

■聞いた質問と現地人の答え■

 (1)タンザニアで一番好きな場所

    ARUSHA(キリマンジャロの麓町。水が名産。ものすごくキレイなところだとか)

    MBEYA(タンザニア西部。野菜の名産地。回答者が農家だからだと思う)

 (2)行ってみたい外国

    あなたの国(日本?それとも韓国?)

 (3)人生で大事な3つのこと

     回答者?     回答者?        

    1.健康    1.仕事

    2.教育    2.十分な余裕

    3.仕事    3.愛

■ちなみに俺の答え■

 (1)日本で一番好きな場所

 新大阪駅近くのスタバ

 (2)行ってみたい外国

 アラブ諸国ならどこでも

 (3)人生で大事な3つのこと

 1.関係

 2.成長

 3.余裕

日本人に聞いたら、どんな答えが返ってくるかな?

みんなはどう?

そして今日はオバマの就任式。オバマは初の黒人大統領であると同時に、

父がケニア出身で、アフリカの血が見える

米国大統領でもあるんです。

だから、今頃隣国ケニアは大賑わい!だと思います。

ここタンザニアでも、小さいテレビの前にたくさんの人が群がって

彼の演説を観ていました。やっぱり黒人にとって大きなことなんだね。

ここはもう何十年も前に白人の植民地から独立したけど、

今でもタンザニア人は白人のいうことに弱い部分が残っているって聞きます。

ここで今、俺の目に見える人種差別はない(アジア人はからかわれる)けど、

肌の色で国で、人を区別するのは本当に愚かなことだし、

こんな豊かな文化を持つ国にその歴史をいつまでも引きずって欲しくないと思う。

この大統領は何を変えるんだろう。

テレビの前の彼らは何を期待してるんだろう。

さっきのパブで聞いてくればよかったな。

黒い天使

SAには保育園もあって、実はスワヒリ語の教室は

保育園の教室を一部屋借りてます。

子供たちが超かわいい!

難しくて長いスワヒリ語の訓練。

休憩時間中にたっぷり癒されています。

園児

黒い肌に、本当に大きな目、あふれんばかりの笑顔で

「ムズング!!(外国人)」と言ってたくさん近寄ってきます。

不機嫌?笑顔

砂を気にせず埃塗れになって遊んだ後

近寄ってくるもんだから、抱き上げるとこっちも真っ黒になる。

真っ黒な肌に白い歯、小さな顔に大きな目。

この子達の笑顔は最高です。

落としもの

同期隊員、Hさんが親になった。

彼の小屋の壊れた風呂に、小鳥が落ちていた。

入居した日から、彼の家の天井には鳥の巣があったそうで、

これまでは退治したゴキブリを風呂場に捨てては、鳥が持っていっていたそう。

そして今日、孵化して間もない小鳥が落ちていた。

鳥というにはまだ早いくらい、体は未完成で、

透けそうな肌に、つまんだら折れてしまいそうな華奢な体をしていた。

雛鳥1本当に華奢な体・・

今はHさんがゴミ箱にシーツを詰めて作った簡易ベットで静かに眠っている。

雛鳥

巣の位置が高くて、戻すことは難しいから、

Hさんはこの小鳥を育てることにしたそう。

朝御飯のパンを一枚、「俺なにやってるんだろ」って言いながら

カバンにつめて、それを水に浸してやわらかくして食べさせてあげたり、

訓練が終わった後、遠くのスーパーまで歩いて粉ミルクを買いにいったり。

そんな彼の姿を見て、不思議と幸せを感じる。

俺の部屋のトイレは流れなくなったし、シャワーは相変わらずでないし、

部屋にアリが大量発生した。けどいいや。そんなこと。

小鳥が大きくなりますように。

出会い

今住んでいるサルベーションアーミー(SA)の近所にはパブがあって、

俺は毎日そこに晩御飯を食べに行っている。

ビール2本と、WALI NA KUKU(ご飯とフライドチキン)がいつものメニュー。

16時半に訓練を終えて、17時のまだ日が残っている時間に、

日陰で涼しい風に吹かれながらノリのいい音楽を聴きながらビールをラッパのみする。

これぞタンザニア。

今日はそこで、ちょっとした出会いがあった。

年の齢43歳くらいのおっちゃん、アンドリューさん。

家が近所なのでよく来るそうで、目が合ったので

片言のスワヒリ語で話かけてみました。

聞くところによると、アンドリューさんはダイヤモンドとタンザナイトの

加工職人!でた!タンザナイト!と思って、だいぶテンションが上がりました。

日本ではなかなかお目にかかれない職種の方と、あっさり知り合うことができる。

これは最高に面白い!

いくつか世間話をした後、電話番号を交換してきました。

帰る時に上達したスワヒリ語で、交渉してみよっかなーなんて、

考えながら、帰ってしばらく経っても勉強せずにいます。

語学教室

ここサルベーション・アーミー(SA)では、

KIU(KIswahili and Utamaduni:スワヒリ語とスワヒリ文化)が

複数の機関を対象に、スワヒリ語を始めとする語学訓練と

タンザニアの文化紹介を行っている。私たちJICAの他には、

KOICA(韓国のボランティア団体)も一緒に訓練をうけている。

以前紹介した家(小屋)と食堂(オーダーは4時間前まで)が

あって、広い敷地内で生活してスワヒリ語を短期間で叩き込みます。

教室

朝は8時から12時30分まで。途中10時から30分チャイの時間があって、

午後は13時30分から16時30分の合計7時間みっちり訓練。

ビギナークラスは英語でスワヒリ語を、

上級クラスはスワヒリ語でスワヒリ語を教わる。

ネイティブを少しだけ遅くしたようなスピードでしゃべる先生に、

「わかんねーよ!」と笑顔でシグナルを発しながら、

たまにスワヒリ語で反抗してみて玉砕する。

先生を怒らせるとさらにしゃべるのが早くなるからたまらない。

まだ慣れるには時間がかかりそうだ。

今分かるのは半分くらいかな。

たまに英語が得意じゃない自分がビギナークラスに遊びに行くと、

英語が聞き取れている事にびっくりする。

文法や発音はさておき、意思の疎通ができる。

「俺、少し英語がしゃべれるんだ・・!」

今まで英語は苦手だと思ってきたけど、今までの蓄積は思ったよりも大きいみたい。大事なのは、できないことを恥ずかしがらずに伝えようとする姿勢。

スワヒリ語もこの調子で頑張りたい。

変化

タンザニアに来て変わったこと

・朝使うスプレーが、香水から虫除けスプレーに変わった

 ⇒マラリアは怖いです

・風呂が、2日に1回で大丈夫になった。

 ⇒一応体は拭いてる。でも多分いつか拭かなくなるな。

・体を洗う石鹸で髪までいけるようになった。

 ⇒たまにシャンプーも使います。

・外で裸になるようになった。

 ⇒野外万歳

・明らかに黒くなった

 ⇒アフリカの日差し最強です。

・毎日2リットル以上の水を持ち歩くようになった

 ⇒脱水症状になる。

・きつい体臭に負けないようになった

 ⇒タンザニア人の体臭はすごいです。自分はまだ臭くないはず。

・毎晩蚊帳の中で寝るようになった。

 ⇒中に入ると、なんか変な気分になります。

まだまだ10日目です。

野外万歳

家の風呂が壊れているので、外にある集合シャワーにいってきた。

自分でいうのもなんだけど、俺はかなりきれい好き。

毎朝お風呂に入るし、毎週土曜の午前は部屋の掃除を欠かさないでいる。

洗濯も絶対欠かさない。母には潔癖症と言われたこともあったっけ。

それと、銭湯が好きじゃない。お湯につかるのが嫌いだし、

集合風呂が好きじゃない。

その自分が、タンザニアに来て不衛生な集合風呂を使おうとしている。

好き嫌い言える境遇ではないので、意を決して行ってみた。

集合風呂といっても、当然湯船はないのでシャワーだけ。しかも1つだけ。

シャワーといっても、青空に剥き出しだし、高いところに蛇口があるってだけで、

水の出る口も普通の水道と変わらない。当然お湯もでない。

すげー汚い厳密にいえばシャワーじゃない

予想以上の環境にたじろぎながらも、入ってみた。

気持ちいいぃぃ!!!

青くてひろーい空の下で真っ裸になって、

蛇口からでた形のままの水をドボドボと勢いよく浴びる。

ポンプにためられた水は、日中に太陽で少し暖められて、

ちょうどいい温度で暑い体を冷ます。

脇に置いたタオルは強い日光で暖められて、

シャワーで冷えた体を心地よく温めてくれる。

ふと上を見るとヤシの木には見たこともない優雅な鳥がいる。

実物は本当に突き抜けるような青!

これは病みつきになりそう!

日本じゃできないしやらないけど、ここはタンザニアだもんね!

野外万歳!

噴き出すトイレ

語学現地訓練が始まった。

サルベーションアーミー(SA)という施設で、

1ヶ月間現地人からスワヒリ語の訓練を受ける。

二本松青年海外協力隊訓練所での語学訓練は、

タンザニアの地域によって、英語とスワヒリ語が別れていたけど、

今回は、既習・未習の上級・初級に別れて全員がスワヒリ語を学習する。

生活もこれまでのドミとは一転、一人につき一軒の家が割り当てられ、

一人暮らしが始まる。

家と言っても、そんな大層なものじゃありません。

小屋って言ったほうがいいかな。

小屋小屋2

当然日本のような衛生的な部屋じゃないし、ボロくて汚い。

風呂トイレつきだけど、俺の家はシャワーは壊がて水がでないし、

トイレは流すと、便器の後ろから、流す水と同量の水を噴出す

トイレ風呂

新隊員は俺を含めて11人。それぞれの部屋に当たり外れがあって、

俺は外れを引いたみたい。

日本では絶対に考えられない環境の家だなーと思いながらも、「ま、仕方ないか。ここはタンザニアだし」なんて、早くも考えている自分がいる。

不衛生な風呂こんな部屋でパソコン

そう、タンザニア人はよく、

Hapa ni Tanzania,karibu(ここはタンザニアだよ!ようこそ)」

と「Pole Sana(それは残念)」をよく口にする。

そしてこれで話が進まない。自分のどんな不幸を話そうにも、

この2つですべて片付けられてしまう。

そんなタンザニア人に、少し近づいたのだろうか。

トイレを流すために水を汲みに行ったり、部屋で風呂に入れないのは確かに不便だけど、俺の任地は水道引いてないらしいし。。

せっかくだからこれは任地への予行演習と思うことにしよう。

4日目 ~大型ショッピングモール~

今日、1月12日の月曜日は、タンザニアが誇るリゾート地、

ザンジバル島の独立記念日(休日)なので、

今日が3連休の初日。先輩隊員に案内してもらって、

近くにあるショッピングモールに行ってきました。

今いるタンザニアの主要都市、ダルエスサラームは

お金を出せば何でも買える。ショッピングモールに行けば

インポート雑貨も充実していて、物質的に何不自由ない生活、

日本と同じ様な生活ができそうです。

クリスマス?ショッピングモール

行ったショッピングモールには本当に何でもあって、

どれも日本と同じくらい、もしくはそれ以上の値段がしました。

「ここってタンザニアだよな?」って疑ってしまうほど

裕福で便利な生活は、店を出て目の当たりする

風景と比べると、残酷とさえ感じてしまいます。

3日目

この日はJICA事務所で腸チフスの予防接種とマラリア教室。

そして地元新聞社にむけた広報活動に協力してきました。

タンザニアでマラリアは結構ポピュラーな病気で、

それにもかかわらずマラリアは死にいたる病です。

蚊に刺されないようにする工夫はもちろん、かかったかな?

と思った時の検査キットや予防薬の説明を受けて、

病気にかかった隊員の話を聞くことができました。

マラリア怖いなー。。

そういえば昔エクアドルにいた頃、お袋が腸チフスにかかって苦しんでたっけ。

マラリア検査キットの演習

午後はすごく綺麗なホテルの会議室で、地元新聞社に向けた挨拶。

言われるがまま流れて時間が過ぎました。

スワヒリ語でのスピーチ、写真撮影。新聞社でもカメラは普通のデジカメでした。

記者会見2

驚いたのは会議の後のティータイムで焼き鳥が出てきたこと。

昼下がりに立食形式で紅茶とクッキーと焼き鳥を同時に食らう。

汗だくでホットコーヒーを飲みながらわからないスワヒリ語で

ほほえみながら会話をする。完全に我慢大会でした。

夜は在ダルエスサラームの日本人と、先輩隊員に

カリビシャ(歓迎)パーティーを開いて頂きました。

50名を超える方に歓迎していただき、おいしいご飯とお酒を御馳走してくださいました。

本当にありがとうございました。

2日目

今日はJICAオフィスと、在タンザニア日本大使館への表敬。

正装したけど、制服が暑い…。

オフィスはタンザニアの首都、ダルエスサラームのビジネス街にあって、

日本のオフィスみたいにきれいでした。冷房も効いているし、水も…ある。

そしてこの日のお昼は、初めての「ウガリ」。

ウガリはタンザニア人の主食の一つで、トウモロコシもしくはキャッサバを

乾燥し、粉状にしたものを練って固めたモチのような食べ物。

ムチュジといわれるスープと、付け合わせのおかずと一緒に食べるのがスタイルです。

味は…お汁粉の中に入っている白玉のよう。ウガリだけでは粉の味しかしません。

マズイと聞いていたけど、案外食べられました。そこそこおいしかったです。

ウガリ

この日初めて買い物に行ってきました。

日本人が外を歩くとものすごいジロジロ見られるか、

「manbo!」(調子は?)と挨拶されるか、

「Mchina!」(中国人!)とバカにされるかのどれかです。

まるで昔住んでいたエクアドルのようで、懐かしい!!(^^)

スペイン語では「Chino!」だったっけ。

水一本買うだけでも相当のバトル。

タンザニアのデュカ(個人経営の店)は基本的に名札が付いていないので

スワヒリ語がしゃべれないMchinaだと思うと相当吹っ掛けてくる。

最初は相場もわからないけど、とりあえず全ての商品をジェスチャーと片言の

スワヒリ語で値切り倒しました。

水500mlが500シリング。日本円で50円位。

訓練中スワヒリ語を2か月勉強したけど、まだまだ全然だなって痛感しました。

彼らと話ができるようになったら、それは楽しいだろうなぁ(^^

語学がんばろ!

1日目 ~タンザニア到着~

日本出発の日。

緑色の公用旅券と、2年分の荷物を詰め込んでアフリカに出発した。

特に緊張もしなかったし、「ちょっと2年間アフリカに行ってくる」位の感覚です。

パスポート

私、山田マサシは青年海外協力隊(平成20年度3次隊)で、アフリカ・タンザニアに派遣されます。

タンザニアの南東部、マサシの県庁でコンピュータの技術支援の要請を受けています。

具体的な活動は・・また後日。



タンザニアへの便は関空発。ドバイを経由して20時間を越える長旅。

忙しい中、仲間が関空に見送りに来てくれました。

本当にありがとう。できる限りのことをしてきます。

仲間の見送り

タンザニアへの荷物の重量は、飛行機の重量制限でスーツケース20kg(!)と手荷物7kg。

これが実はかなり厳しい。コンピュータ隊員の俺は仕事道具(PC二台+部品)だけで10kg超え。

持って行かなきゃ行けない書類やら薬やらその他もろもろを計算しても、

2年間の生活に日本から持って行ける荷物は10kgもないんです。

重量オーバーの荷物にFAの顔色を伺いながら手荷物を預け、いざタンザニアへ!

4kgオーバー!

23時50分発のエコノミークラスに11時間乗って中継地のドバイへ。

本当に狭くて寝苦しかった。。でも、ハムナプトラ3がタダで観れた。

ドバイでは5時間待ち。ドバイは原油の輸出によって急激な発展を遂げた都市。

空港なんかも日本以上に綺麗で、金銭的に豊かな国なんだなと感じました。

国の玄関である空港が綺麗であることは、

外来者にその国を印象付ける意味で重要なんですね。


当然、この時点で店に入っても日本語は通じないし、

日本人は浮きまくってました。

ある隊員はハンバーガーショップでチーズ抜きのハンバーガーを1つ

頼もうと思ったらチーズ入りの小さいハンバーガーが6つ出てきたり、

スタバでホットコーヒーを頼んだらカプチーノが出てきたり。

空港で大笑いしてました。これもそのうち笑えなくなるんだろうなー

ハンバーガー6個ドバイでの待ち時間

タンザニアに着いたのは現地時間の16時。日本との時差は6時間だから、

日本は夜の22時位。当然だけど、周りは黒人ばっかり。。いよいよだと感じました。

アフリカ大陸!

タンザニアの第一印象は・・・

暑い!!

気温はもちろん、日差しが痛い。

知ってたけど、経験するとアフリカの日差しはすごいですよ。バリ島の日差しに近いかも。

こりゃぁ黒くなるだろうなぁ・・。先輩隊員は、何人?ってくらい真っ黒でした。

町の人々

空港にはJICAからバスが迎えに来てくれていて、

この日は現地人と触れることなくドミに直行しました。

(※ドミとは・・隊員が共同で生活するための合宿所のようなところ。

地方からの隊員の宿泊、緊急時の避難先として利用される。)


ドミでは先輩隊員がプチ歓迎会を開いてくれて、

たくさんの料理とお酒とでお迎えしてくれました。

よさそうな、温かい人ばかり。先輩隊員の皆様、歓迎していただき、

ありがとうございます。

プチkaribisha

こんな感じでタンザニア初日はほとんど移動で終わりました。

今アフリカにいるんだな…って、まだ少し観光客気分です。

今日は24時に就寝。生まれて初めて蚊帳の中で寝ます。

二段ベッドも小学生以来かな。おやすみなさい。

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