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safari4 大晦日⇒年越し

暑いお陰でクリスマスだけでなく年越しも感じさせないタンザニア。
四季っていうのは人々の気持ちに区切りをつける為に一役買ってるんだね。

とはいえタンザニアでも今日は大晦日。
本年も本当に色々な人にお世話になりました。

今日も、本当にずっとお世話になりっぱなしのMr.Tのお宅で年越し蕎麦を頂き、
年越しはやっぱりカジノ!!という事で何とかギリギリ11:50分にカジノに着き、
何とか無事にカジノで新年を迎えることができました。

年越しの瞬間は、カジノでもベルがなり、従業員たちはお互いで
ハグしたりしてました。

来年は病気の気分一掃、新たな充実した一年にしたいと思います。

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safari4 クリスマス

メリークリスマス。山田マサシでございます。


キリスト教徒が4割を占めるタンザニアでは、クリスマスは
当然祝日であります。ただ、全くムードが上がらない。
だって暑いんだもん。
こんなに気分の上がらないクリスマスというのは他に無いだろうと思います。
クリスマスカラーと言えば白(雪)と赤。こっちは茶(土)と緑。
俺がサンタなら絶対タンザニアには来ない。

とは言え折角クリスマスなんだからという事で、仮装クリスマスパーティーを
開くことにした。大人数を呼んでホテルのスイートを貸切ろうとしたけど、
ホテル側の当日ドタキャンで、いつもお世話になっているMr.Tの家に行く事に。

めちゃくちゃウマイご飯と、大量のお酒で酔っ払い、
いつもと少し違う聖夜を楽しんだのでした。

↓仮装の為にしたスカ。400円位。


safari4 回復

足の経過、色々な方の助けがあってすこぶる順調なので、
HAの家を出て隊員ドミトリーに移動することができる様になった。
これまでずっと松葉杖だったのが、今はもう普通に歩ける。
穴も大分塞がってきた。嬉しくてたまらない。

普通の生活に戻れる!と喜んでドミに帰ってみたものの、
今まで清潔と思っていた全てのモノがあやしく見えて仕方がない。
体に穴が開いた状態で病院、HAの家で3週間近く過ごし、
「清潔であること」を維持し続け、それに慣れた今、
怪我するまで「大丈夫」だったラインが今は「無理」になったらしい。

病気をしてつくずく、
隊員って不衛生な暮らしをしているんだなぁ・・と思った。
真っ黒な足の裏や水不足の際の風呂、ローカルレストランでの食事。
潔癖症には隊員ができないし、嫌でもちょっとした不衛生には慣れてくる。

日本は無駄に「抗菌」だの「滅菌」だの多いよなぁとか思いながらも、
病気になると日本の衛生事情が恋しくなる。

safari4 療養

未だ足の穴が塞がらない療養生活10日目。
お見舞いで貰った週間文春で、JICAを始めとする
ODAを仕分けのやり玉に挙げていた。
最近は日本の話題に対して浦島太郎なんだけれども、それには
ODA資金の無駄遣いや協力隊の意義など、辛辣な事が書かれていて面白かった。
「JICA関連施設の無駄」とか、「協力隊は一人当たり年間800万円の
国費を使うのだから、もっと有能で技術がある人間を送り出すべきだ」とか。

まぁ、ルポなんで、一部の悪しき事例を強く取り上げてJICA事業を
悪にもっていってしまっている所はあるけれども、現役の協力隊員であり、
JICAという組織の一員でもある俺の視点からみても、確かにODAは
無駄な所もあるなぁ・・という感想。

俺は、日本は閉鎖的だ(だった?)と思う。
だから、日本人は相対的に「海外」とか「国際」という言葉に反応し、
一方で憧れもある。外人を見ると敬遠してしまう一方、
家でTOEICの勉強に精をだす。

そんなお国柄、「国際協力」がつくと聞こえが良く感じてしまい、
ODA?海外支援?じゃあOK!みたいな時代があったんだと思う。
その名残なのか、「国際協力」がつくビルとか団体がやたら多い気がする。
それらが今、仕分けの対象となるのは、まぁ・・仕方ないとおもう。

でも、閉鎖的な日本で、ルポライターや仕分け人が考える国際協力の視点と、
実際に開けた海外の現場の視点は異なる。
例えば日本で手掴みでご飯を食べたら怒られるけど、こっちはそれが普通。
質素を美徳とする国で開催する式典と、逆の国でする式典とは係る費用が異なる。
文化によって価値観(要・不要)は変わってくる。


仕分けはすべきだが、それには国際的な視点と、支援先の国にあった
価値観が必要で、評価する立場は相手国の事情がよくわかっている必要がある。
少なくともこのルポライターは、日本に縛られているように感じる。

safari4 退院

術後経過が好調なので、毎朝のドレッシング(消毒)通院を前提に
退院できることになった。

但し、たくさんの人が出入りするドミは衛生上好ましくないとのことで
HAのお宅で暫く療養させていただくことになった。

でも毎朝の消毒は地獄・・。
超痛いあれが続くと思うとテンションが下がる・・。
この傷は全治3週間以上。当然ムベヤにも行けなくなったし、
年末のキリマンジャロもいけなくなった。

いやぁ・・。怪我ってのは大変だね。
貴重な経験させてもらってるけど。

↓足に開いた穴。術後の写真は生々しいので、これは術後1週間位の写真。

safari4 術後

術後1日目。
朝熊のエリーがやってきて、傷口を消毒するとのこと。
「おう、そうか。」といって消毒が始まる。

エリーが雑に包帯をとって、血染めのガーゼを容赦なく除くと、
頭の芯まで響く激痛と共に、体内(?)から細くなったガーゼが
「ズボボッ」と出てくる。

激痛に耐えながら「えっ?」と思ってよく見ると、小指と薬指の間の付け根に
パチンコ玉位の穴が空いている。奥に白いのが見えるし。
後で聞くところによると、これが噂の靭帯らしい。

「切る」って言ったからぱっくり切って縫合するのをイメージしていたら、
どうやら全然違って、体に穴を空けられてしまった・・。
そりゃガーゼが出てくるよー!最初エリーのイリュージョンかと思ったよ。

ここから先は筆舌に尽くしがたい。
消毒は、この穴にイソジンを染み込ませたガーゼを押しこみ、
ねじ込み、ゴシゴシやる。間違いなく痛い。
星が飛ぶ痛みというものを知りました。
あまりの痛みに声をあげてしまうというのも初めてでした。

これをこれから毎朝やるそうです。
怖ぇ・・さすがトラウマ・センター。

safari4 手術

暇だけど快適な入院生活3日目。
腫れも徐々に引いたものの、痛みが消えない。
もうすぐ帰れると思ってた今日の朝、熊のエリーがこんな事を言う。

「膿が出きらないので、足の傷を開く手術をする」


入院初日から、HAは「膿を出す為に少し傷を開いた方がいい」と
アドバイスをしていたのだが、HAのアドバイスを聞かずに放置だった。
それをこの熊は、一体なぜ3日目の今になってそんな事を言う?

HAと相談して、色々調整してもらった結果、やっぱり手術することに。
初めての手術。訳あって全身麻酔。そしてここはタンザニア。執刀医は熊。
HAも駆けつけてきてくれた。

4時間絶食して、下着を脱がされ、ベットの上に横にされて、
手術室に連れて行かれる。ちっちゃな手術だけど、結構怖い。
手術室に入るとシャワーキャップみたいなのをかけられ、複数の人に
手やら胸やらにいろんな器具を取り付けられる。
「チームバチスタの栄光」とか「医龍」で見た風景が目前に広がる。

↓手術前。運ばれる人


注射で麻酔を入れられ、そのあとは意識がない。
カラフルで幸せな夢を見た後目が覚めると、病室の中でした。
起きても不思議な世界が広がる。麻酔って気持ちいい。


↓手術直後。麻酔で意識がない人

足が若干痛むけど、手術で膿を全てだしたらしい。

safari4 入院

入院した。

2~3日前にできた左足の小指の付け根にできたできモノ。
虫刺されかただの吹き出物だと思って放置していたら、昨日腫れた。
Beats Of Lifeがあったので「数時間の辛抱」と思って無理に革靴を履いて
頑張ったら、翌日こんな足に。




看護師隊員に相談すると、「これは緊急だね」と冷静に言われ、
HA(JICAのヘルスアドバイザー)に連絡して病院に行く事に。
痛くて歩けないのでずっと片足歩き。
小指をタンスの角にぶつけた痛みがずっと続く感じ。

病院に入ると熊の様な坊主頭の男の先生(名前はエリー?)が出てきて
化膿しているので膿を出すべく、腫れている足を力ずくで押す。
超痛い。そして一言。「You have to admit」(入院ですね)
嫌だっていっても「This is very serious.」(これは深刻です)の一点張り。
一緒に付いていてくれたHAと相談して、大事をとって入院することに。

病院名は「トラウマ・センター」。なぜこんな名前にしたのだろう?


でも施設は新しく、すごくキレイ。
病院食は外国料理。外より美味しい。南ア出資の病院だからだそうだ。

人生2回目の入院。1回目はエクアドル。2回目はタンザニア。
どうせ入院するのなら日本でしたかった。
途上国の医療は怖い。
まぁ、2~3日で帰れるんじゃないかなぁ・・。

safari4 Beats Of Life 本番

120人以上の観客を迎え、Beats Of Life が無事終了した。
今回のレシピエントはImumaという孤児院。
子供たちから必要とされているけれど、衛生的、設備的な問題で
認可が下りず州から廃止を求められている孤児院。

現地人から地元への社会貢献には、Jazzバンドからその孤児院へ
校歌をプレゼント。子供たちもうれしそうに、楽しそうに歌っていた。

孤児院へのチャリティーは、認可に必要な設備投資費
(といっても日本円で30,000円位)を、彼らが作る手作りのブレスレットを
販売する形で募金した。



ちなみに司会はミス・タンザニア。(写真忘れた。。)

途中で停電(もはや呪い)とか音響や照明の問題とかいろいろあったけど、
観客は楽しんでくれて、いいイベントになったと思う。

でも本当のチャリティーはここから。彼らの今後が一番大切なのだ。

more...

safari4 Beats Of Life ?

例えば海外に住む人たちが広告を見て、善意で途上国の子供の為にした募金。
その善意がその後どのように使われたかを知っている人が
どれだけいるのだろう?
ドナーの善意は本当に、レシピエントに届いているのだろうか?

勿論多くの団体が効果的に、その善意を必要とする人にきちんと届けていると思う。

しかしドナーからレシピエントの間には物理的、時間的、手続き的な距離が
あって、ドナーの尊敬すべき善意はレシピエントに届く間に薄められてしまう。
その結果、個人の営利の為に不正に流れる事すらある。
現に、支援物資が市場で売られているなんて事は往々にして起こっている。

それに加えて、前にもふれた支援慣れの問題。
これが「チャリティー」の現実だと思う。


自助努力が認められるレシピエントに対して必要最低限な支援をして、
ドナーとレシピエントの時間的、手続き的な距離を埋める。
私たちが考えているチャリティーは、理想が高い。


企業活動においては、「集まるカネは多ければ多いほどいい」けど
慈善活動においてはそうは言えない。高額な寄付金を集めることができる団体と、
効果的な慈善活動ができる団体はイコールではない。

safari4 Beats Of Life ?

今年6月頃の事。ダルの同期隊員に誘われ、

チャリティーイベントを主催する事にした。
Beats Of Lifeはイベント名。Jazz音楽イベントにするので、音楽を意識した
名前にした。”Beats”にアフリカっぽい生命力を感じて、気に入っている。

チャリティーイベントなんて別に珍しくも何ともないけど、やろうと
しているのは自分たちが考える「チャリティー」の実現。

そのチャリティーとは、「ある団体」が「善意ある有志(ドナー)」から何かを
募り、それを「必要とする人(レシピエント)」に与えるというもの。
大事なのは、チャリティーが貧富にだけ支配されるものではないという事。
俺は、これが本来のチャリティーだと信じている。

一方でタンザニアでの一般的なチャリティーは外国(富)⇒自国(貧)の
図式が定着していて、貧富に支配された発想が生みだす「支援慣れ」の問題は、
隊員の立場から嫌という程知っている。

自分達で何とかしよう!社会貢献しよう!という考えを持ってもらう為に、
今回のチャリティーは、「現地人から地元への社会貢献」をキー・コンセプトに
掲げている。お金じゃなくても、モノじゃなくても、何かできる事はある。

safari4 マサシ⇒ダル

4回のサファリ。
隊員のミーティングや活動報告、友人と一緒に立ち上げた
チャリティー団体のイベント開催など、今回は仕事が盛り沢山。
タンザニアに住んでいても12月は師走。忙しい。

そうはいっても暇を見つけてタンザニア西部のムベヤに行ったり、
年末にはキリマンジャロに登って頂上で初日の出を見る!

久しぶりの長旅。早々と県庁の仕事納めをして、今日マサシからダルへ上京した。
片道11.5時間。小雨期の為、途中の実舗装路の道がかなり悪くなっていて、
何台かのバスが立ち往生していた。順調に行って11.5時間かかるのに、
途中で止まったりしたら最悪。止まらないように祈った。

実舗装路は乗り心地が悪いだけでなく、雨で土が泥状になると車が通れなくなる。
物流や交通が機能しなくなるのだから、経済と生活に致命的だ。
舗装工事が始まっているものの、道路の重要性を再認識させられた。

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