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殺人鬼

アフリカで一番の殺人生物。
それが最近俺の頭を悩ませている。

その正体は、「蚊」。

それが最近やたらと多い。部屋の入り口に蚊帳を吊るし、なおかつ
蚊帳の中で寝ているのだが、中で寝ていても蚊帳の外で飛び回る
蚊の羽音が何重層にもなって目が覚めたり、起きて蚊帳に光を当てると
5匹位の蚊が外に止まっていたりする。

部屋で発生してんのか?と思う程。

さらにベットが小さいので、足の指に蚊帳が触れてしまい、
そこを外から刺された時の悔しさはこの上ない。痒さを通り越して、痛痒い。

マサシはマラリア感染地帯でもあるので、痒いだけでは済まされない事もある。
乾季になるとぐっと減るのだが・・。


耳元でうるさいわ、刺されて痒いわ、マラリアになるわ。
地球上で一番鬱陶しい生き物。
なんでこんな生き物がいるのよ?

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くる?こない?

1年以上前、つまり俺が赴任した時から住民の間で話題になっている
プロジェクト。

マサシから300km以上離れたムトワラから、ガス発電の安定した
電力供給が開始されるという夢の様な話。ムトワラの電力は
イギリスの支援を受けていて、ダルエスサラームよりも安定している。
それをマサシに分けてもらうという、
名付けてnipe umeme(電気ちょうだい)計画。

子供のnipe pipi (飴ちょうだい)やnipe mia(100シリングちょうだい)を
いつも聞いているので、それとあまり変わらない気がしてしまう。
因みに今のマサシはジェネレータ発電。
完了予定は、いつ聞いても4ヶ月後。赴任当初から数字が減らない。

しかし!最近マサシでよく電気工事をしていると思ったら、
今年の2月末にいよいよ完成するという。

電気がきたぞー!!

これでノートパソコンの「バッテリ残量が少なくなってきました」
メッセージを毎日見なくて済むようになる。
炭でインスタントコーヒーの湯を沸かさなくて済むようになる。
取り換えたばかりの明るい電球が役に立つ。


興奮混じりに、近所の隊員にこのニュースを発表すると、
「間に合わなかったか・・」と言った。
そう言ったのは、3月中旬にマサシを出発して帰国する先輩隊員。

ですよね・・。

幸せ

家の電球が切れたので、町に買い物に行ってきた。
家を出る時、家事をお願いしているお手伝いさんが、
「電球を買うときはその場で切れてないか確認させるんだよ!」と
アドバイスをしてくれた。なるほど。
ということは、停電中は電球を買いにいけないこと。さすがマサシ。

さて、町に着くと、電球一つとっても品揃えが結構あって、
白熱灯から蛍光灯、明るさも幾つか選択することができる。
すごいぞマサシ。感心した。
アドバイス通り確認して、そして一番明るい電球を買ってきた。


日本で電球が点かない時、ほぼ電球の故障と断定できる。
でも、ここでは電気系統の故障、大元から壊れてる場合も十分ありうる。
電気がつかなかった時の「うわぁ・・」は、心臓あたりからでてくる。

家に帰ってると停電していたので、夕方まで待って新しい電球を試す。
幸い電球を取り換えると煌々と光ったので一安心。
それどころか買ってきたこの電球、すごく明るい!!
今までの電球は本が読みにくい位暗かったのに、今度のは複雑な
漢字だってスイスイ読める。こんな電球があったなんて!

まるで、さっき買ってきた靴を箱から出す時の様な幸福感。

これで夜が少し快適になると思うと、少し幸せな気分になりました。

fimbo ya mbali haiui nyoka

(遠くにある棒では目の前の蛇を殺すことができない)
スワヒリ語の諺で、いくら便利な物(人)を持っていたとしても、
自分の近くに無ければ意味が無いという意味で使われる。



8日にマサシに帰ってきて残念だったのが、またもCRCが稼働していなかったこと。
私が不在だった12月中、県庁はまたもISP料金を未払いした事は聞いていたが、
1月に入ってもまだCRCは眠ったままだった。

カウンターパートも頭を抱えていて、今月に関してはISP料金を
支払ったものの、インターネット接続ができないとのこと。
カウンターパートと一緒に、(停電と戦いながら)原因を追求し、
問題はISP側にある事が分かったが、ここからが大変。
ISPの職員に、トラブル対応をさせなければいけない。

タンザニアのISPの職員の多くは、殆ど知識を持っていない。
手順書を丸覚えして、その通りに実行することはできても、
理論や仕組みは理解していないのでトラブル対応ができない。
恐ろしい事に、TCP/IPすら十分に理解できていない。本当に。

ここ最近、毎日何度も、色々な人間に電話をし、同じ事情を繰り返し、
何度もたらい回しにあい、無意味と分かり切っていることを
試すように言われ、解決するのに今日まで、2週間かかった。
一度、電話口で「モデムの電源を切って、10分間置いてからやり直せ」と
言われた時は、久々にブチ切れました。

担当者に知識がなく、自分が答えられない事を対応するのは嫌なので、
ユーザをたらいまわしにするか、適当に答えて電話を切るかが彼らの常套手段。
話が一向に進まない。電話は殆どカウンターパートに対応して貰ったけど、
俺がカウンターパートに説明する場合だって、専門的な話をスワヒリ語で
説明するのは難しいし、仕組みから説明するから時間がかかる。

自分が直接ISPに行って、トラブル対応できたらどんなに楽か。
そう呟いたとき、彼が言ったのが冒頭の諺。なるほど、その通りだ。
翻せば、「人の仕事はあてにならない」と言う意味にも受け取れる。


さらには、今月分の補償、料金の払い戻しにも同じ位の労力がかかる。
月額360,000Tsh(職員の平均月収の3倍)を払ったのに、県庁は今月まだ
ISP側の問題でインターネット接続ができていない。
それなのに、ISPは知らんふり。

ISPのTTCLには、TCP/IPはもちろん、カスタマーサービスについて勉強させたい。
日本なら訴訟問題だ。

ともあれ、カウンターパートにとってはインターネット絡みの知識を
教える事ができるいい機会になった。

バジャジ×120Km

safariから帰って、今度はダルからカシューナッツ工場見学に
来ている隊員を案内し、ノーアポでマサシのカシューナッツ工場に行った。

1.行ってみたものの、このシーズンはあまり収穫が無く、
 マサシのカシューナッツ工場は閉鎖中。
2.住民曰く、60km離れたモザンビーク近くの町、ネワラの
 カシューナッツ工場は稼働中。
3.別の住民曰く、ネワラのカシューナッツ工場は月~土の16時まで稼働。
今は土曜12時。
4.スタンドに直行し、バスを探すも2時位まで発車するバスがない。
ネワラまではバスで2時間。
5.仕方がないのでバジャジでネワラに行く事に。

水曜どうでしょうばりの強引な展開。

バジャジとは3輪車のタクシー。
日本では見ないけど、タンザニアを始め途上国では割と一般的で、
普通のタクシーよりも安いので隊員の御用達。
ただ、乗り心地は悪いし、長距離向きではない。

いつも頼んでいる気のいいバジャジ運転手、フセインにネワラまで
連れて行ってもらう。往復40000Tsh。途中ぬかるみにハマった
バジャジを下りて手で押したり、色々あったけどバジャジの旅は面白かった。

何とか15時にネワラに着いたものの、工場は既に閉まっていた。。
工場主の「土曜だから15時に締める!」の一言がきっかけだったらしい。
何も収穫がなかったけど、バジャジでの往復120Kmは思い出に残る旅になった。

sasfari4 マサシ帰還

マサシに帰ってきた。
ほんと毎回思うけど、マサシに着くとほっとする。
ダルに比べればド田舎だけど、住めば都。

1ヶ月ぶりに帰ったら家は荒れ果てていて、バケツには藻やら
カビやらが生えるわ、家の中にはクンビクンビ(大羽アリ)の死骸が散乱
しているわ、衣装ケースの下には白アリが発生しているわで掃除が大変。

今回の上京は療養で、殆ど何もできなかったけど、健康の大事さを
心の底から、身を持って実感した。
道で物乞いをする片足の障害者にも、俺の様に適切な医療が受けられる様に
なる様、タンザニアの発展を祈りもした。
俺は日本人に生まれて、運が良かっただけなんだろうと思った。


キルワで残り1年のカウントダウンを迎えた。
後一年でできる事は僅かだろうけれども、自分にできる事をやり、
タンザニアに見合った発展に貢献できればと思う。

safari4 kilwa

今回のsafari、足に開いた穴のお陰でムベヤとキリマンジャロに
行く事が出来なかった。このまま仕事しただけで帰るのも勿体ないので、
帰り道、南東部にあるキルワに行くことにした。

キルワはユネスコ世界遺産にも登録されている、スルタン王朝時代の
遺跡で知られる。スルタン王朝は当然イスラム教国だったので、
モスクの後が多い。サンゴ礁を砕いて作ったセメントや、マンゴーの木を
梁に使った古代の2階建。建築技術から見ても、古代の繁栄が伺える。
よく考えれば、現在のマサシの村の民家よりも、しっかりと作られている。




とまぁ、遺跡もいいけど、それよりもキレイな海!
美味しい料理!リゾート!!
ザンジバル程栄えて無いし、洗練されてないけど、だからこそ静かで
ゆっくりと海を楽しむ事ができる。海辺でビール片手に読書とかすると最高です。



ホテルはキレイだけど、俺の部屋はお湯がでなくて、(他の部屋は出たらしい)
クーラーが無くて(他の部屋にはあったらしい)、茅葺屋根の天井から
よくヤモリが降ってきました。(他の部屋は降らなかったらしい)

safari4 新年

新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

今年は抱負は「enjoy tanzanian life!」
残り1年の任期を最高のものにする為に、タンザニア生活を
骨の髄までしゃぶりつくす!

よく働き、よく遊び、よく飲み、よく笑う!

皆さまのご健康とご健勝を、アフリカからお祈りしています。

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