スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

safari6 Victoria fall

ルナレインボーでも感じたビクトリアフォールの規模。
マイクロフライトと呼ばれるアクティビティーで、空から眺めてみた。

やっぱり世界って大きいねー。
煙っているのは、全て水飛沫。これに太陽光が当たると、
キレイな輪っかの虹ができる。lunar とは違うけど、これもキレイ。

スポンサーサイト

safari6 Bungee jumping

ビクトリアフォールの下流、ザンビアとジンバブエの国境に架かる
橋の上で、世界ヘビー級のバンジージャンプをすることができる。
降下距離110m。飛んだというか、落ちてきました。




写真ないけど、本当に飛びました!

昔友達と、20mちょっとのバンジーを飛んだ事があったけど、桁違いでした。

こっちは落下時間が長い。
「落ちるー!!」が3秒くらいあった気がします。

safari6 lunar rainbow

月明かりで夜に現れる虹、lunar rainbow。

世界でタダ一か所(多分)、Livingstoneで、雨季の川の水量が多い時(3~6月)、
かつ月が明るい、満月を挟む前後3日間、かつ晴れている事。


こんな限られた条件でしか見れないlunarrainbow。
日頃の行いが幸いして、空も晴れ、見る事ができました。
写真では結構はっきりと映ってるけど、肉眼ではうっすらと薄い色が見える程度。

ただ神秘的。最初に見た人は驚いたと思う。
夜に虹が見えるんだもの。神や天使でも現れるかと思っても不思議じゃない。
beyond discriptionです。表現できません。


↑明るく映ってるけど、夜の9時位。

生まれて初めて見るビクトリアフォールも、夜だったが月明かりで比較的
はっきり見えた。ものすごいスケール。これもただ、息を呑んだ。
kitroの滝なんて比べ物にならない。


safari6 Livingstone

Lusakaから「超」快適で清潔なバスで、舗装路を通って7時間。
ビクトリアフォールの町、Livingstoneに到着。
かの有名なスコットランド出身の探検家、Livingstoneに因んだ名前だとか。
Livingstoneは暗黒大陸だったアフリカを始めて横断したらしい。勇気あるね。

ここは完全に観光都市。キレイで華やか。
ルナレインボー効果もあって日本人(隊員)、白人がたーくさん。
町の構成要素はゲストハウスとタクシー、ツアー会社、ツアーリスト、
+原住民という感じ。歪んだ印象を受けてしまう。


この日は満月の前日。早速ルナレインボーを見に行った。

safari6 Lusaka

タンザニアから飛行機で2時間程。ザンビアの首都Lusakaに到着。
飛行機から降りると、ダルの蒸しっとした暑さとは対照的に、カラッと
肌寒い気候。気候のせいもあってか、なーんとなくダルとは違う景色。
なんとなく、モノがキレイ・・・?
でも人々の肌は黒く、体格や顔もタンザニア人と大差ない。
初めての国に対して身構えていた自分を安心させてくれる。
「なーんだ、タンザニアと一緒じゃん」

空港を出てタクシードライバーに遭遇。勿論、ザンビア人。
でも見た感じは長袖を着たタンザニア人。いつもの癖で、つい、
「Ooya, Mambo vipi?(よーぉ、調子はどうだ?:砕けた若者の挨拶)」と
口走り、握手を誘うジェスチャーをしてしまった。

次の瞬間、「Sorry?」と丁寧に返され、そこに訝しげな表情まで添えてくる。

そう、ザンビアではスワヒリ語が通じないのだ。
ザンビア人は公用語である英語が上手で、発音もキレイ。
タクシー運転手に至るまで、国民の英語力は高い。
タンザニアで英語が喋れるタクシードライバーは多くない。

それに対してこの日本人、完全にバカ丸出し。
「え?あ、えっと、G, g, good mo.. morning?」(夕方なのに)
虚を突かれたとはいえ、大変恥ずかしい。

街中に入っても違う事だらけ。
肩がぶつかれば「Sorry」って言うし、なんせ英語をペラペラしゃべる。
なぜMchina(中国人)とバカにしない?なぜスワヒリ語を喋らない?

見た目が似ているだけに、少々混乱してしまう。
隣の国に行くだけで、人々のマナーや言語がガラっと変わる。
失礼な話だが、同じ顔でも英語を喋ると少し知的に見えるし、
スワヒリ語を喋ると-2くらいに見える。

これに驚くことができただけでも来た甲斐があった。
この日は韓国料理屋で久しぶりのしゃぶしゃぶを食べた。うまかった。


☆Lusaka(ザンビア)の印象☆
経済規模・・ダルよりは小さい
街並み・・ダルに比べてキレイ。土地が広く使われていて、小ざっぱりと
     している。高層ビルが少ない。ショッピングモールが多い。
     ダルはごみごみしていて、高層ビルが増えてきている。
     ダルが池袋なら、Lusakaは長野。
人・・見た目はタンザニア人と大差ない。人が少ないから快適。
   マナーが結構あって、キレイ好き。中国人と思ってバカにしてくる
   輩もいるが、ダル程ではない。人が少ない為か、しつこく感じない。
   中国と友好国と謳っている為かもしれない。
   女の子の服のセンスがタンザニア人に比べていい。
気候・・標高1,270mなので、高地の気候。涼しい。夜は寒い。
    対してダルは標高0m。蒸し暑い。


☆ザンビアの国情報比較(外務省より)
面積:75.2万Km2
  ⇒タンザニアは94.5万Km2
人口:1,262万人
  ⇒タは4,248万人
民族:73部族
  ⇒タは約130
言語:英語(公用語)、ベンバ語、ニャンジャ語、トンガ語
  ⇒タも公用語は英語となっているが、ザ程得意ではない。
   ザでも現地人同士の会話では部族語が使われている。
   部族語はスワヒリ語に似た部分が多い。
宗教:8割近くがキリスト教
  ⇒タはキリスト40,イスラム40。内陸なのでキリスト教が多い。
植民地時代:イギリス領
  ⇒タはイギリス領の後、ドイツ領にもなった。
   ザは未だにイギリスとの関係が深い事から、その文化の影響を
   受けている様子。(London直通の飛行機がLusakaから出ている)

safari6 任国外旅行

隊員は、任期中に何日間か(詳しく知らん)任国外を旅行することができる。
「任外」と呼ばれている。行ける国は公用旅券で渡航が許されていて、
かつ治安上の問題等でその国のJICA事務所が隊員を受け入れている国。
タンザニアから行けるのはケニア、ザンビア、マラウイの3カ国のみ。

アフリカに配属される隊員にとってタンザニアは憧れの的。
ザンジバル、キリマンジャロ、動物サファリ、ビクトリア湖。
海、山、湖、川、動物、なんでも揃っている。
アフリカ隊員の殆どは、タンザニアに任外で遊びにくる。
一方タンザニア隊員にとっては、ケニアの動物サファリは魅力的ではないし、
治安が悪くて怖い。マラウイは見所がない。(失礼ですが)
見所たくさんで治安も比較的安定しているタンザニアは、観光大国として
申し分ない。だからアフリカの隊員はタンザニアはいい国だと口を揃える。

実際にその通りで、タンザニアはまだ観光大国として伸びしろが
残っていると思う。

タンザニア隊員が行ける国の中で唯一、ザンビアには世界の三大滝の一つ、
ビクトリアフォールがある。

ビクトリアフォールは雨季(3月~6月)、水量が増えることによって満月を
挟む3日間、滝の麓に月明かりで虹ができる。これをルナレインボーと呼ぶ。
オシャレな名前。夜現れる虹。何とも幻想的である。
恐らく一生見る事ができないであろうその虹を、このsafariで捕まえに
いこうという考え。

4月の満月は28日。それに合わせて26日、ザンビアに旅立つ。

Feedback

今日、過去の山田マサシを振り返ってみた。

去年の今頃、コウモリに怯え、サソリに驚き、バケツの雨水と
炭熾しの生活に一生懸命慣れようとしていた。

「pole」の一言に怒り、タンザニア人の仕事ぶりに憤慨する自分、
その中でもタンザニアいいところを探そうとする自分。
タンザニア人が大嫌い!な時期もあった様子。

まだ8ヶ月以上残っているのかぁと思う一方、過ぎた1年間を
振り返ると濃すぎて胸やけがする。
着々と、タンザニアに洗脳されている。日本でまともに働けるのだろうか。


でも最近、これまでで一番ここが好きで、楽しい。
だんだんと、ここの事が分かってきて、友達もどんどん増えてきた。
今は去年と違って「支援」なんて堅苦しいことは言わず、肩の力を
抜いて彼らと付き合うことができる。

この一年結構色々やったよな・・と思いながら今は、
「諦め」なのか「達観」なのか、最近は仕事で彼らが何かをやらかしても
なんかもう怒れてこないし、彼らのやり方をこちらから無理やり変えようと
思わなくなっている事に気付く。

活動に対する姿勢も、少しづつ変わってきた。

ガンガン叩き込む!姿勢から、「なにそれ?どうやってやるの?」って
聞かれた時だけ教える姿勢に変わった。

誰かが敷いたレールの上を電車で進むのは効率的だし楽だけど、
電車に乗ってしまっては石に躓くことはない。躓くことで人は学習する。
自分の足で歩き、気付かなければいけないことは沢山ある。

でも躓いた時、適切なアドバイスをしてあげられる人がいれば、その人は
倒れない。早く進む方法を知っている人が近くにいれば刺激され、成長する。

だから最近思うのは、彼らにとってより役立つのは、基礎・応用を必要とする
「技術」や「知識」よりも、もっと実践的な「知恵」だということ。

時刻と時間

タンザニア生活も長くなってきて、ふと気付いた事がある。
例えばこんな会話。

俺「お願い事があるんだけど、電話じゃ伝えにくいから行ってもいい?」
相手「いいよ」
俺「いつ行ったらいい?(Nije lini?)」
相手「夕方においで。」

恐らく日本でいついったらいい?と訊くと、
多くの人が「●●時」と時刻で答えると思う。

ところがここで同じことを聞くと、「夕方」とか、「お昼の時間」とか、
太陽の傾き加減で返ってくる。

時間に対して鷹揚なタンザニアの文化。
それに対して毎回、「何時に行けばいい?」と訊き返す俺、日本人。
オフィスのどこを探しても時計など見当たらないタンザニアに対して、
どの部屋にでも必ず一つ、時計を置く日本人。

2つの民族の、時間に対する観念の違いは大きい。
時間に追われて走り回る日本人に対し、急がず焦らず優雅に過ごすタンザニア人。
そのツケは、何かを「待つ」時に払うことになる。

友達に、「最近は多くの人が携帯を持っているからそれで時刻を確認できるけど、
昔なんて、どこにも時計がなかったから時刻なんて意味をなさなかったんじゃ
ない?」と言ったら、
彼は、「今でも、置き時計は見ないさ。」と言う。
どうやら時計がないから見ないのではなく、見ない性格らしい。

つまりまぁ・・待ち合わせで分単位の遅れに気を揉み、
苛立つ事は、ここでは愚なことといってもいい。

チクビ

我が家で生活する仲間?
ヤモリ、トカゲ1(尻尾が青い)、トカゲ2(常識的な色)、蜘蛛、サソリ

そこに、最近新しい仲間が加わった。スワヒリ語でチクビ。
日本語では・・リス。



名前と見た目は可愛いのに、人さまの食糧を盗み食いする嫌なやつ。
でも見てると結構癒される。

ゾマホン

日本語ペラペラの黒人、ゾマホン。確かベナン人?
もはやテレビで見なくなったが、今日面白いタンザニア人の二人に出くわした。


マサシのネットカフェで、たまった仕事を片付けてスッキリ、帰る途中、
向こうから「コンニチハ!ニホンジンデスカ?」と話しかけてくる輩がいる。
正直、マサシで「コンニチハ」を知っているタンザニア人はさほど珍しくない
ので、笑って「コンニチハ」と答えると、何やらまだ何か喋っている。

面倒くせーなと思いながら近づいてみると、「ドコノヒト?」やら
と聞いてくる。「なんだこの二人組は?」と思いながら、「県庁にいるよ」と
スワヒリ語で答えると、「チガウヨー!ココジャナクテ、ニホンノドコ?
キマッテルデショー、オクニダヨー」と答える二人のおっさん。
顔は黒く、どこからどう見てもタンザニア人。
「大阪です(愛知は知名度が低い)」と答えると、「アー、トシンジャナクテ、
 オオサカネ。」と、なぜか東京人口調。


試しに「お名前は何ですか?」と日本語で訊いてみると、
「ワタシハabudulサン、ソッチは××(忘れた)サン」二人は日本に
4年間住んでいたらしい。

さらに「お仕事はなんですか?」と日本語で訊くと、「アーアレダヨ、イエ、
houseヲツクッテルンダヨ。アレナンテイッタッケ?アー、アー、
アーモウ ナンデワカラナインダヨ!」と、日本語でキレ口調。
キレられる覚えはないのだが、「えーと、建築家ですか?」と訊くと、
「ソウ!ソレ!」と、人差し指を立てながら仰る。

とにかくこの二人、日本語をペラペラとよくしゃべる。
しかもちょっと雑な日本語で、「オマエ」やら「ナンデダヨ」やらを
連呼する様は、日本のおっさんと相違ない。
言葉に詰まった時の「あー」やら「えーと」すら日本語で、「ナンテイッタッケ」
とか言って言葉を探してるあたりはもう完全に日本人。


大爆笑でした。そんな二人とマサシで会う事ができるとはラッキー。

また不思議と、同じ人でも話す言葉が違うと、印象が変わって見えた。
例えば日本語を話しているときはそのタンザニア人のおっさんが
大阪のおっちゃんに見えたし、スワヒリ語で話すと普通の
タンザニア人のおっちゃんに見えた。

俺はスワヒリ語の他、マクア語が少し喋れるが、それを聞いたタンザニア人が
喜ぶのも無理はないと思った。秋田弁を喋る黒人みたいなものなのだから。

国家の品格

今日、safariから帰って驚いたのは、CRCにp2pソフトウェアがインストール
されていたこと。禁止していたのだが、ダルから来たコンピュータのフンディが
入れたらしい。県庁のPCに入れた事を、注意したのだが、
彼の口から出てくるのは子供並みの言い訳ばかり。
でも一つ気になった言葉がある。

「日本はタンザニアに古い車を売って、搾取している。
 その結果、古い車はタンザニアの環境を汚し、公害を生んでいる。」

恐らくどこかで読んだか聞いた内容を言ったんだと思うが、
そうかもしれないと思った。
でも、これに続く言葉は「先進国は俺たちを搾取しているから、俺たちは
その仕返しをしている」で、笑ってしまった。

日本経済とタンザニア経済は差が大きい。日本の新車をタンザニアで
売る事は難しい為、必然的に出回るのは中古車が中心となる。

でも、国内では排ガス規制に取り組み、新車には続々と環境対策が
される一方、日本から出ていく中古車は対策がされない。
素人目にも、古いディーゼルエンジンは燃費が悪く、
排ガスの色を見てもそれが環境によくない事は分かる。


確かに、出て行ったものはもう日本のモノではないけれど、
世界単位で取り組む必要がある環境問題に対して、隣の庭に落ちた
落ち葉を見て「私は知りません」と言うのはカッコ悪い。


国家の品格‐
読んだ事はないけど、こんなテーマの本があった気がする。

日本は凄い国だと思う。
昔、「神の国」なんて言って怒られた政治家がいたけれども、
歴史を勉強すると確かに、神秘性を感じる程の幸運や偶然があって、
鎖国から戦争と復興、ドラマティックな国と言ってもいいかもしれない。

世界を一つの教室に例えるなら、日本は長い間出来の悪い生徒で、
それがつい最近、突然出来の良い生徒になることができた。
確かに勉強ができる生徒なんだけれども、優秀な生徒とは違う。
本当に優秀な生徒ってどんなだろう?

きっと、優秀な生徒は、教室全体が快適に過ごせるよう気を使うはずだ。
中古車の話を考えると、日本は凄いけど、ただ勉強ができるだけに思えてしまう。

食事中、同席者に気を使うテーブルマナーと同じで、他国家に気を
遣うことも国家の品格だと思う。

その結果、優秀な生徒は影響力が生まれる。
そういう人は、力を入れず、上手にみんなをいい方向に導く事が出来る。
外交の事は明るくないが、国同士も同じなんじゃないだろうか。

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。