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最近、同僚とよく衝突する。

自分の言いたいことが片言ながらも言えるようになったのと、
相手の言うことが聞き取れるようになってきたせいか、
一緒に仕事を進めると口論に発展することがたびたびある。
まぁ、県庁職員70人以上と会話する訳だから、当然という感じもする。
口論の原因は俺にある。高い理想を求めすぎている。

そんな中、よく使ってしまうフレーズがこれ。

「Jaribu kufikiri mwenyewe kwanzo(取りあえず自分で考えてみてよ)」
「Sikuuliza sababu ya huwezi, Nakuuliza utatekelezaje

 (できない理由は聞いていないよ、どうやってやるのかを聞いてるの)」
「Kabla ya kutekeleza, fanya mipango(実行する前に計画しなよ)」

文法もあっているか分からないけど、取りあえず理解はするようだ。
一人ひとり説得して納得してやってもらうのが理想だけど、
スワヒリ語で説得は骨が折れるし、数の多さに負けてしまう。

勝手な所感だが、こっちの人は奴隷時代の影響か、
誰かの指示(単純作業)に従うことになれきっていて、それを実行することが
仕事だと考えているところがある。
だから、指示がないと「仕事がない」といってすぐにサボる。
もちろん日本にもそういう人間はいる、だがここはその比率が多い。
自分なりの考えを伴わずにする動作は「作業」であって、「仕事」ではない。

単純ではない仕事を振ると、大抵「どうやってやったらいい?」と聞いてくる。
それを考えるのが「仕事」なのに。

何か新しい事を始めようとすると、まずは否定から入る。
私は知らないだとか、権限がないだとか。できない理由を並べ立てる。
知らないなら調べればいい。権限がないなら上司に相談すればいい。
自分で変えようとしなければ、何も変わらないのに。

何をするにしても、先の事を考えずに着手するので、手順が悪くなる。
ジャッキーの「作業見積」もこの一つだ。

以前、日本人が計画的なのは、日本の季節に起因しているのではないかと
話した事がある。日本は毎年冬が来る度に、飢えを凌ぐ為に計画をする。
冬に向けた準備を、それよりも前にするわけだ。
干物だったり、漬物だったり、いろんな工夫をして加工し、貯蓄して冬に備える。

一方でここには冬がなく、何もしなくても果物は育つし、食べていける。
この差が2つの国の民族性に現れ、今日の差につながったのではないか、
という話。確かに南北問題を考えても、一般的に北は裕福で南は貧困、
北は寒くて、南は暑い。

来週あたりに一度、タンザニアに冬がきてみればいいのに。。と思う。

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