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協力隊活動 その1

これまで、あまり活動について触れていなかった気がする。
あまりにも暇そうで、活動をしていないイメージがついても困るので、
ここらでバシッと活動紹介。

俺の活動は6つの軸で成り立っている。
これは全て一番最初に知事に承認を取ったもので、配属先からの要請であり、
俺が必要だと判断した内容。

1つ目はコンピュータ管理の徹底。これは一番注力している内容。
ここの人たちはコンピュータに限らず、モノのメンテナンスをしない(できない)。
壊れたらモノが古かったり、中国製だからだと言い訳をし、決して自分の使い方が悪いなどとは考えない。「運が悪かった」の精神なので、保存やメンテナンスに工夫をしない。
だから、ただでさえコンピュータが少ないのにその稼働率が下がる。
県庁には58台のコンピュータがあるが、まともに動作しているのは80%程度。
この「稼働率」の考え方も、彼らにはできない。

 ・コンピュータ管理者の指名
  コンピュータの稼働率をあげる為に コンピュータ一台につき管理者を
  一名指名させ(人事部長から勅命)、メンテナンスなどの管理に責任を
  持たせた。

 ・コンピュータ&周辺機器のラベリング
 例えば何かモノ・・マウスを壊してしまったとする。すると彼らは、
 近くのコンピュータから勝手に使える別のマウスを取ってきてしまう。
 壊れたマウスはそのままにして、誰にも報告せず修理の依頼も出さない。
 その為、いざ使おうとしたパソコンにマウスがないというケースが頻繁に
 起こり、また別のところからマウスを取ってくる。彼らはこれを毎朝繰り返す。
 そのうちにどのマウスがどのコンピュータのマウスなのかが分からなく
 なってしまい、挙句の果てには全部でマウスが幾つあったか、壊れていない
 マウスは幾つかということまで分からなくなってしまう。
 日本ではまずありえない。

  この対応として、全てのコンピュータ資産(ディスプレイからマウス、
 UPSに至るまで)にラベル付けを行い、「このマウスはどのコンピュータの
 マウスなのか」「このマウスは誰に管理されるべきものなのか」が分かるように
 した。


 ・メンテナンス方法の教授
 管理者それぞれに向けて新聞「Tool Box」を月2回発行して技術教育。
 文字ばかりでは読まないので、絵をたくさん載せたり、登場人物を用意して
 対話型式でメンテナンス方法を記載している。実在する県庁職員を登場人物に
 したら、ウケがよかった。現在は第3号の作成中。全部スワヒリ語なので大変。

 ・ウイルス対策
  県庁のパソコンは殆どオフラインなので、ウイルス対策のソフトウェア
 アップデートができない。だからオンラインのPCからパッチプログラムを
 引っ張ってきて、アップデート用のバッチプログラムを作成してCDで配布する。
 
 ・コンピュータの再配置
  部署によって、コンピュータが余っている所と1台もない所があったり、
 コンピュータはあるけどディスプレイが壊れて使えなかったり、隣の部署では
 全く逆の状態だったりするので、使われていないコンピュータをその部署から
 引き剥がし(これが大変)、必要な部署に再配置する。また、壊れたパソコンを
 寄せ集め、使える部品を集めて1台のコンピュータを作って必要な部署に
 供給している。

2つ目はMSOFFICE教育。県庁職員にword,excel,Power Point,Accessを教える
教材を作って、教室の準備をする。教材と教室の準備はできているものの、
職員を集めるのに県庁が手間取って座礁している。

3つ目は県庁内LAN構築。
県庁本舎にLANを引く計画で、ネットワーク設計までしたものの、
予算の都合なのか何なのか、配線の段階で止まっている。
俺にとってはいつでもいいので、急かすこともしていない。



ダラダラ長くなり始めているので、今日はこのくらいで。
活動計画書の内容、ちゃんと電気があればすでに帰国できてるなぁ・・。
と思う今日この頃。。

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